メモ

以下、お昼に一瞬だけ投稿して消したんですけど、やっぱり誰かに話を聞いて欲しくなったから再投稿します😂

 

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こんにちは。

 

一つ前の記事を読んでくださったみなさん、どうもありがとうございました。泣(返信は後ほど!♡)

 

木村花さんのことを知ってもやもやモードに突入してしまったので、先に今考えていることを書きます。何をするにも引っ張られてしまうので…

 

だけど、あくまでもわたしが感じることですよ〜!賛同して欲しいわけでも共感して欲しいわけでもないです。

 

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誰かが自ら命を絶ってしまうと、以前のわたしならただただ悲しくて仕方がなかっただろうし、どうしてこの選択を取ってしまったの…?と疑問に感じていたと思う。

 

というか今でも、見ず知らずの人が亡くなったニュースを知るだけでも、わたしは苦しい気持ちでいっぱいになることがあります。

 

だけどもう一つ思うことが増えた。

 

「ああ、向こうの世界に戻れたのかな。よかった。」です。

 

死んでしまったことに対して、よかった。と言うなんて狂っているのかもしれないけれど、本当にそういう想いも持ち合わせている。今わたしがいる世界ではもう会えなくなっちゃったわけだから、とても悲しい。けれど、よかった。

 

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あー死にたい。というより、あーもう苦しいから楽になりたい。と思っていた。

 

そうしたら、いつも見ていた光景なのに、今まではなにも感じなかったのに、向こうの世界に戻れるスポットがいっぱい目に入るようになるの。例えば、階段の上から見下ろすコンクリートとか。

 

それらは白く光っているように見えたので、向こうの方が穏やかで、平和で、わたしの空想している世界で夢みたいに生きられるのかもしれない。と思ってた。

 

だからふわふわって死んでしまいそうになる。

 

最後に愛する人に会っておきたいとか、電車を使ったら運転手さんに迷惑をかけてしまうとか、親にも申し訳ないとか。そんなこと一ミリも思い浮かばない。

 

ただ光のある方に引き込まれるだけなんです。自分になんて生きる価値はないし、とにかく苦しいのよ。

 

仮にわたしが死んでいたら「こんなに追い詰められるまでどうして会社をやめなかったの?」「死ぬほどのことではなかった。生きていたら良いこともあるのに。」「他人に迷惑をかけて死ぬなんて許せない。」と返す人も生まれていたでしょう。

 

だけど、今を生きることが苦しい人には、そんなこと考える余裕はないのよ。

 

ただそのことを誰かに分かって欲しくて、今この文章を書いています。

 

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実際に死を選んでいった人たちがどんなことを考えていて、なにを感じていたのかは、わたしには分からないです。

 

だからせめて、向こうの世界は平和で、穏やかな場所であったらいい。それが本当だったらいいな。って思ってる。

 

抱えていたものから解放されて、今は自由に生きられていることを願っています。