ワーカホリック予備軍?

こんにちは。

 

昨日はよく分からない投稿をしてしまった...(けど書いた本人はスッキリしています。笑)

 

読んでくださった方、ありがとうございました。

 

私の場合、自分で書いたものを後から読み返すことも多いのですが、恥ずかしくて読んでいられない投稿も、いっぱいあります。笑

 

特にこのブログは、私が「なんかもやもやする~」「今日はなんか楽しいぞ~!」みたいに毎日ふわっと感じることを、そのままつらつら~と書いているだけなので、

 

読んでくれている方に「何か新しい気づきを届けられたらいいな」みたいなことは、何も考えずに書いています...

 

どっかのカフェで友達に話を聞いてもらっている感覚なんです。

 

なので、そんな感じでゆるっと付き合っていただけると幸いです。笑

 

ーーー

 

ということで、今日は、私の昔話を誰かに聞いて欲しい!

 

Lilyさんとコメント欄でやり取りしている時に、部活の話が出てきたんですけど、それでいろいろ思い出したことあるんです~

 

高校生の時、私は吹奏楽部に入っていたのですが、毎日朝練に行く人だったんですね。

 

ちなみに、基本的に朝練は強制ではないです。疲れている日があったら行かなくてもいいし、勉強を優先してもOK。

 

それなのに、私が毎日朝練に行っていたのはどうしてかと言うと...

 

他人に良く見られたかったから!

 

に尽きるのかな... と思います。笑

 

「もっと上手くなりたいから練習したい!」みたいな気持ちを持って、自分のために朝練に行っている側面も、もちろんありはしましたが、

 

それ以上に、他人のために朝練に行っていた。

 

いや、うーん

 

行動の起点は、自分ではなくて、いつも他人にあった。

 

って感じですかね...

 

特に副部長になってからは、そのモードが加速していたかも。

 

あの当時は「みんなが凹んでいる時にこそ、笑顔でいることが自分の生業だ!」と思っていて、なるべくいつもポジティブオーラを放つように心がけていました。笑

 

でも実は、ボロボロだったのかもしれない...

 

練習自体も結構ハードだったので、家に帰り着くころにはふらふらで、玄関で寝てしまったり。

 

副部長+マーチング関係の役割も担っていたので、それらの作業や打ち合わせのために、自分の練習時間が思うように取れなくて、実は辛かったり。

 

家で泣いていることもありましたが、これは誰も知らないはず。笑

 

まあ、それでも、どんなに疲れた日があっても、翌朝になったら母にたたき起こしてもらって朝練に行きます。

 

だって副部長だし、

 

みんなのモチベーションを高めるためには、私が朝練に行かないと… そもそも部室の鍵を開けないといけないので、何としても行かなければいけない...!

 

それにいい先輩になるためには、

 

まずは自分が上手く演奏できないと、何も言えなくなる...!

 

みたいなことを当たり前のように考えて過ごしていました。

 

大変なこともあったけれど、こんな風に自分にムチを打ちながら、他人のために頑張っていると感じられるほど、私は幸せだった。

 

そうやって自分の存在意義を獲得していたんだと思います~

 

 

そして、高校の吹奏楽部で自然と身に付けたこの精神(生活?)は、大学1~2回生まで続いていたと思います。

 

大学に入ってからは、音楽とは別のことに熱中していたのですが、ひどい時は、夜中までバイトして、それから朝の5時まで作業して、また学校行って... みたいな生活の繰り返しだったかも...

 

人生にはいろんな幸せがあると思うのですが、私はそういうハードな生活を送ることで得られる達成感しか、知らなかったのかもしれない。

 

それだけを妄信して、追い求めていたのでしょうか。

 

ゆっくりした時間を取って、おいしい珈琲を淹れたり、ちょっとこだわりの食材で料理を作ることにも幸せはあるんだと気づいたのは、大学3回生になってからです... 笑

 

 

まあ結局、大学卒業後の最初の職場では、かつてのようにボロボロになるくらい熱中してまで働ける自分になりたくて、でもなれなくて、病んでいったんですけどね... 笑

 

その辺の話はまたいつか...

 

 

さてさて。

 

最近になって、

 

自分のやりたいことに向かって、小さな一歩を進めていく自分のことを、ようやく認められるようになったし、

 

それも楽しいことなんだと思えるようになりました。

 

 

...今日はパソコンから書いたので、いつもより長くなってしまった。

 

この辺で終えておきます。

 

読んでくださってありがとうございました。

 

ではでは!