私はどうして英語が好きなのか?

私はどうして英語を好きになったのかと改めて考えているんですが、大きく3つの理由に分かれるのかなあと思います。

 

①自分の中では得意科目だった

②英語の音が好き

③自分と違う文化や価値観を持っている人に対する強い好奇心

 

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①自分の中では得意科目だった

 

中学生の頃は塾に通っていたので、5教科の成績に大きな偏りがなかったと思いますが、高校生になってからは得意科目と不得意科目にすっぱり分かれました。

 

英語>>>現代文・社会系>生物>>>>>>古文・漢文>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>化学・数学>物理

 

みたいな。笑

 

もう数学と物理化学は本当に分からなくて、私の脳みそは理系科目を理解する能力を持っていないんだと悟りました。私のキャパを超えたところで授業が展開されている感覚で、これはたとえ勉強しても一生理解できないやつだ!と考えるようになったのです。笑

 

そして、部活と勉強の両立が下手くそな私にとっては、英語だけが唯一の救いとなりました。

 

たまたま素敵な英語の先生に巡り会えたことが大きな要因ですが、英語だけはぎりぎり平均くらいの成績を維持していたと思います。

 

数学はめちゃくちゃ時間を掛けて勉強しても平均以下が当たり前~!みたいな私にとって、数学ほどの労力をかけなくても点数を取れる英語は神様みたいなものです…

 

大学受験も英語だけは人並みにできるようになって、そのおかげで進学できたと思っています。

 

 

 

理系の友人は「英語なんて見ているだけで無理」みたいなアレルギーを持っている人がいますが、私からすると理系科目の方が100倍くらい苦手です。

 

自分にとって苦手意識がなくてアレルギーも発症しない科目で頑張ることにしたのは良い選択でした。理由は忘れたけれど理系に進もうかと考えたこともあったのですよ。一体何を考えていたんだ。怖い。笑

 

理系に行っていたら今の100倍は苦労していたでしょうね…

 

ああ、でも看護師の友人を見たり商品開発の部署を目指す後輩を見ると、今も理系に憧れちゃうことがあります。それでも私には明らかに向いていないので私は私に向いている分野から攻めるのがベストですよね😂と言い聞かす。

 

 

そんな訳でなんだかんだ言いつつ英語には感謝しています。

 

 

めちゃくちゃ自分のための記事なんですが、思っていたより長くなったので続きはまた更新します。

 

 

ではでは。