カンボジア・シェムリアップの思い出②
こんばんは。
今日4記事目の更新です。笑(どんだけ投稿するねん)
でも今日はいいのいいの。
寝る前は楽しいことを空想すると早く眠れるってツイッターの誰かが言ってたし←
こんな日があってもいいじゃあないか。
ってことでカンボジア旅行話の続きです。
前回記事はこちら。
前回のまとめ。4時起床でアンコールワットを訪れるも、空は曇り。我々は日の出を拝めませんでした。しかし今日はシェムリアップ滞在の最終日。アンコールワット遺跡群をとことん満喫するぞ~
ってことでスタートです。
いよいよ、あの遠くに見える本殿(?)の中に入っていきます。
ばばーん。階段を上って、あの塔の下をくぐるよ。
くぐり抜けました。でも、まだまだ道は続く。
しばらく歩くとこういう塔に出くわします。アンコールワットの中は、回廊とか仏像とか、いろいろあるんですよ。多分これが中心部かなあ。
こんな芝生広場(?)もあります。
お猿も暮らしてる。
他にもいろいろな見どころスポットはあるんですが、写真だといまいち見栄えが変わらないので、アンコールワットからは退散しましょう。帰りには兵隊のみなさま(?)が並ばれていました。
次の遺跡へGO GO。こちらはアンコールトムです。よく見ると、左側には神様たちがいて、右側には阿修羅たちがいます。
こちらは阿修羅サイド。みんなで蛇の神様の胴体を引っ張ってるんだって。(蛇神の名前はナーガと言って、起源はインド神話にあるらしい。インドの神様ラブなので、もっと調べてから再訪したいです。)
アンコールトムの中もいろいろありますが、こちらのバイヨン寺院が有名どころ。4つの方角それぞれにお顔が向いてますね。
これが遠くから見るバイヨン寺院です。(た、多分。バイヨンの写真のはず。笑)
遺跡の中にも子どもたちがいました。兄弟かなあ。
こちらは友達同士ですか?泥遊びって楽しいよね。私はピカピカの泥だんご作って遊んでたよ。
お兄さんが演奏してるのは、カンボジアの伝統楽器・トローです。上手い。
次の遺跡に参りましょう。こちらはタ・ケウ。建設中に王様が急死してしまったので、途中放置しているらしい。未完成です。
階段を上ることができます。しかし、この階段がめっちゃ急なのよ。高所恐怖症にはきつすぎました。
次の遺跡です。こちらはタ・プロム。大樹が絡みついていて、歴史の長さと樹のパワーを思い知らされる場所。これから遺跡はどのように残っていくのかな?
さて、遺跡の写真はここらで終わり。シェムリアップの中心地に戻ります。
中心地まで送ってくれるのは、先日の記事で紹介したトゥクトゥクのおっちゃんです。おっちゃんとは今日でお別れ。2日間連れ回してくれてありがとう。またね。
街中の人々を眺めるのも面白い。
ゲストハウスに戻る途中、サイをやっている子どもたちを発見しました。サイは、バトミントンの羽みたいなものを、足や手で投げ合うカンボジアの遊び。
せっかくなので一緒に遊んでもらいます。たまに人見知りを脱して、やたら積極的になる奴です。学校帰り(?)の青年とか、トゥクトゥクのドライバーさんとか、人が増えてきた。
サイやってる人たちの隣には、子どもたちもいる。ココナッツ食べてた。ココナッツの実は美味しいかい?
一緒に遊んでいた人たちが、何やら作業を開始します。彼ら、靴の修理屋さん(?)だったみたいです。
凛々しくて、たくましい人たち。
結局この日は陽が暮れるまで、ここにいました。すっかり暗くなったので、ゲストハウスに帰ります。
実は、今夜は夜行バスに乗って移動しちゃうので、このゲストハウスには泊まらないんです。だからチェックアウトの時間はとうに過ぎてるんだけど、部屋もシャワー貸してくれた。お兄さんありがとうすぎる。
0時発のバスに乗って、シェムリアップからプノンペンに移動します。このバスは寝台バスと言えばいいのか(?)座席は一切なくて、完全フラットの個室型。向かいの欧米人たちが、カーテンをシャッシャッと開け閉めしては「Hooooooo Hi!Hooooooo Hi!」と言ってくる。陽気。笑
天井は低いけど、床は平らだし、ぐっすり眠れそうです。おやすみなさい。