お姉さんの話をしよう

元気ないから気になるお姉さんの話をしよう。

 

前にちょっとだけ書いたことのある、朝から散歩して近所の氏神さまに挨拶しに行くお姉さん。このお姉さんは、やっぱりめっちゃいい人〜〜。そしてわたしに似てるなあって一方的に思ってる。

 

例えば四人で話してるときに「あ、この人はあんまりこの話題は楽しめてないなあ」とか「あ、この人、この質問はそんなに深掘りして欲しくないんやなあ」とか、みなさんも見える(??)わたしもお姉さんも、こういうものが日常的にいっぱい見える...... 

 

仕事をしているときも「本当はああいうこと、こういうこともやった方がいいんやろうなあ」っていろいろ気付いたり。スーパーいったら「後ろの人もこのコーナーを覗きたいんやな(さっと避けよう)」とか思ったり。

 

だけどそれらを全部気にして気遣ってカバーしていくのは疲れるよね。うんうん、分かる分かるーっていう話をお姉さんとした。それで最近のお姉さんは、自分の手を出す範囲をもう決めていて、残りは見えていないふりをしているらしい。気づいていてもほっとく。わたしもそのスキルを身に付けたい。泣

 

あとお姉さんは、これはわたしたちの才能さ♪こういう人たちがいるから何事も上手く回っているもんさ〜。と言ってくれて、泣、となった。だって今までこの能力(?)によって、いい思いをしたことよりもしんどかったことの方が多いもん。でもそれも、分かる分かるー、そうだよねー、だってさあ。

 

こんな才能いる?っていう気持ちと、ほー、才能かあ(ちょっとだけいい気分)っていう気持ちが自分の中に両方あって、日によって勝者がばらばらでございます〜。